工場・倉庫・施設の修繕専門 修繕だよりVol.5発行|志賀塗装株式会社 | 福島県いわき市を中心とした工場・倉庫・施設・店舗の屋根・外壁塗装、外装リフォーム、雨漏り工事、防水工事

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工場・倉庫・施設の修繕専門 修繕だよりVol.5発行

工場・倉庫・施設・店舗の修繕専門 志賀塗装株式会社 法人企業修繕事業部 では、【法人企業の修繕だより】を発行しています。
主なコンテンツは以下の通りです。

工場や倉庫の修繕費を抑えるために「補助金」を活用する企業が増えています。
過去には「事業再構築補助金」や「先進的省エネルギー投資促進支援事業」などの補助金を利用して、修繕を行った事例があります。

補助金の申請は、申請代行業者に依頼するケースが多いと思いますが、代行業者のなかには悪質な業者もいるため注意が必要です。

工場や倉庫の耐用年数を伸ばすために大切なのは、「適切なタイミングで、必要なメンテナンスを行うこと」です。
メンテナンスの必要性を理解しながらも修繕を先延ばしにしてしまい、想定外の出費やトラブルに発展してしまうことも少なくありません。

工場や倉庫の寿命を延ばすための「定期点検の3つのポイント」があります。
1つ目は「屋根の点検」、2つ目は「外壁の点検」、3つ目は「室内の床面の点検」です。
建物にくわしくない素人には劣化状況を判断するのは難しいため、専門家に点検を依頼しましょう。

工場や倉庫の屋内は敷地面積が広く、天井も高いことから、暖房設備が整っていても寒い職場だといえます。
最近、寒さを防ぐグッズとして人気なのは、電気ヒーターを内蔵した衣類や防寒ベストです。
古典的な防寒対策として、カイロを利用する方も多いです。

また、業務用のサーキュレーターを使い、天井にたまった暖かい空気を循環させることで、工場や倉庫内の空間自体を暖めることができます。
徹底した防寒対策を行っていても冬の寒さに耐えられない場合は、建物の構造自体に欠陥があるのかもしれません。

令和6年は、厳しい1年になるのではないかと個人的には予想しています。
今年は「3連休」が11回もあり、営業日が減ることになるため、法人向けの事業は売上ダウンの恐れがあります。

また、近年問題視されている「人手不足」も、事業に大きな影響を与えることが予想されます。
早い段階で採用を強化しなければ、事業そのものが回らなくなってしまうかもしれません。
「この会社で働きたい」と思ってもらえるような企業のセルフプロデュースが、今後は重要になっていくことでしょう。

  • 2024年01月10日